雑記

光っているとっておきの情熱をチルドしてく

会って話を

相変わらずV6および20th centuryおよび井ノ原快彦氏にはまっています。私の精神はかなり限界なのでもう癒やしのプロの手にかからないとまともでいられなくなってきた。

いやはや、未来というものが見えなさすぎることがすべての憂鬱の原因なわけで。ずっと背中を追っているヒーローたちは私より10年くらい先を生きてくれているわけだけど、10年くらい先の具体例があったところでまだ不安は拭いきれないんですよね。

だから私の想像に及ばないほど遠く、しかし今と地続きな未来をみたい。そういう意味で大人の思惑に満ち溢れた喫茶二十世紀が楽しかった。そしておそらくみなV6やトニセンのファンであろうお客さんたちと同じ空間にいられるのが刺激的だった。

街中でみるかっこいいおばさんとかきちんとしたお姉さんとかが1人でコーヒー啜ってたりそーっとトニセンの指人形だして写真撮影してたりするのが妙に素敵に見えた。

常々思うしたまに言っているが、10代そこらの子どもの前に現れる大人なんて限られすぎている。普通に成長して生活を営んでいる人たちの大半は自分の子ども以外の子どもにそう頻繁に会わないだろう。教職についてる人くらい。

だから、自分の未来のバリエーションとしてみるには自分から観測できる範囲の大人たちは特殊すぎて不安になる。

でもV6やトニセンを通して自分から観測できる範囲の大人が増えた気がする。

ラジオやブログのお便りひとつとっても「40代をすぎて晩酌の良さがわかりました(以下めっちゃ良い文章)」とか私がまだ想像もできない、だけど未来になりうる人たちの日常が覗き見できて心が楽になる。遠くて到底辿りつけそうにないように思える未来もちゃんと今から地続きで繋がっているんだと思える。

私にとって一種の換気みたいな新しい風を吹かせてくれる存在になっている。

たそがれたかこ(←要ちぇけら!)という漫画を読んだ時と同じ気持ちだ。

V6の楽曲が良すぎる話をしようと思ったんだけど全然違う感じになっちゃった笑

ひとつ言えるのは堀込高樹は歌謡曲の天才です。

まああんまりブログなんかに時間をかけていられないからな。散文どころか錯乱文になっている気がするけどいつもそうだしご容赦を!