雑記

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女子高生の視野を広げるための大人女性たちの会 詳細・概要

※#女子高生の視野を広げるための会で私も関連ツイートをたくさんしています

 

さも当然かのように現れた私ですが、
私がどういう人間なのかわからないことには
この会自体に興味が持ちづらいと思います。
だからこの文章は「女子高生の視野を広げるための大人女性たちの会」の
詳細概要説明であると同時に私がどのような人間なのかも
伝わるような文章を目指して書きました!

全員よんでください!!!!

この会を開く経緯理由概要などをざっくり説明します
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バイトをする以外の貯金方法
私は現在高校一年生で、法律上は労働可能な年齢ですがアルバイト等はしていません。もちろん日々の文化的活動には少々のお金がかかるので、その分はパパ(血縁関係)にお願いするなどして、どうにかしています。それでも数百円数十円単位の金銭感覚は結構ギリギリで、バイトした方が遥かに使えるお金は増えます。でも、わたしは絶対バイトをしません。
なぜなら私にはしなければならない貯金があるから。それはお金じゃ貯められなくて〝経験〟と〝知識〟で得られるものです。
要は一種の決意表明です。バイトでも色んな経験や知識は得られるだろうけど、とりあえずお金を稼ぐための行動だと仮定して、自主規制することで、教養貯め宣言をしているわけです!特に私は現在高校生で、親の保護下バリバリの身分なので、必要だから働くという状況になる前に、もっと抽象的で一見役に立たなそうな、でも何年後何十年後に周り回って役に立つようなそんな材料を集めたいです。

それでは〝大人女性〟に限定した経緯を説明します。理由はずばり、私が年上の女性とあまり関わりが無いからです。
私の交流関係を大きく分けて三つにわけて命名すると、学校、趣味、大人、の3つになります。
学校というのは、同じ部活とか同じクラスとか自発的というよりも環境的に自然と関わる人たちのことで同年代が多いです。
趣味は、私が自発的に学校やらSNSやら関係なく好きなもの(ほぼ音楽)きっかけでつながった人たちです。これは私より少し年上で、常に1歩先を進んでいるような距離感の人たちです。
次に大人。これは親、先生、夜学バーにいる人とかで〝大人女性〟も入ります。
でもこの〝大人〟に入る人たちはとても少なくて中でも女性はほんとに少ない!、。
そのせいで私には信頼出来る大人の女性や、指標になる女性が椎名林檎さくらももこしかいなくて、それだけでも十分心強いんですけど、2人とも会ったことないし芸術家だし、もう少しいろんな大人女性を知りたいです。

では〝大人女性〟に何を聞きたいのか、
一言で言えば〝心の宝石の管理方法〟です。
私はこれから大人になってどんな風に生きていけばいいのか全然検討がつかないので、色んな生き方を知りたいです。
例えば椎名林檎さくらももこのように生きるにはミュージシャンや漫画家にならなきゃいけないのかと言ったらそんなことはなくて、一見普通にみえるような状況でも心に宝石を持っていれば特別にならずとも特別になれると思います。私が今音楽や本や漫画やサブカルなど、大学進学に全く関係ないことをたくさん吸収して、色んなことを考えて何に使うでもない自論を蓄えていることが、アーティストになる以外でもこんな風に役に立つよってことを教えて欲しいです。それは言葉にして直接教えて貰っても嬉しいしそうでなくても、お話していれば自然とわかると思います。
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概要は以上です。以下は女子高生という肩書きを使うことについて書きました。私がどんな人かもう少し伝わるといいなって感じのコーナーです!!
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私は自分の女子高生という肩書きをあえて強調していますが「あんだけ世間でキラキラの象徴みたいな扱いされてる女子高生になってなんの得もできなかったら納得できないぞ!」っていう半ばヤケクソな気持ちのほかに女子高生の〝女子〟の部分と〝高校生〟という部分に別々の理由があります。

1つ目は女子の部分
私は自分が女性であるということを、喘息持ちであるとか、根暗であるとか、オタク気質とか、文系とか、バンドが好きとか、そういう私を形づくるたくさんある要素の一部だと思っています。
そして、私にとっての人生とは私が私のことを大好きでいるためにあるので、これらの要素を全部肯定的に受け止めたいし、大好きでありたい!
例えば根暗でオタクでバンドが好きなんて部分は、自分でもダサいなぁって思っちゃうけど、そういうとこも含めて、いやそんなわたしでもいいんだ!オタクネクラ最高!って叫んでくれるバンドがたくさんいるしそれを支持する人たちもたくさんいます。
だから、わたしも机に突っ伏して音楽聴いててもいいじゃないか!むしろそれこそが良いんだ!!って偏りまくった考えができて自分を好きになれる。
でも、それを女性という属性に当てはめるととたんに〝マジレス〟が返ってくるなって思う時があります。自分を肯定するためのおかしいことなんて百も承知の無茶苦茶論が、女性を主語にしたら許されないことが不思議です。
それはたぶん女性の権利とかフェミニズムとか真面目な運動として存在していて、最近目立ってるから女って主語を聞いたとたん連想して勝手に文脈が足されてるからかなというのが私の予想...
だからこの会も女子ってわざわざ言ってるけど、それは本好き高校生の、とか、B型高校生のとかってのと同じ使い方で、ただ私のことをちょっと詳しく言ってみるためだけの女子の使い方が広まって欲しいからわざわざ女子とつけています。

2つ目は高校生の部分
まず、この会の趣旨に高校生であることが関わってるからというのと、もう1つは単純に便利だからです。
年齢を肩書きにすると舐められるよとかその年齢をすぎた時に何も無くなるよ的なことを言われたりします。でも私にしてみれば「それってちょー便利じゃん!」に尽きる!
使い捨てできて、インパクトがある肩書き、なんて良いのでしょうか!例えば先述した女性であることなんかは余程のことがない限り変えられません。だから女性であるからと持たれた偏見とか印象は一生ついてまわるかもしれない。でも高校生です!って言ってついた印象は高校生じゃなくなればなくなるわけで、私は今まで小学生だったり中学生だったりしましたがその度に小学生肩書き中学生肩書きを使い倒して便利に活用出来たし、それが無くなったあとも特に困ったことはありませんでした。
だから高校生も便利肩書きとして使い倒しているのです。